・宗教は結局、今生きている人のためにある。
・先祖を大事にすることは大前提、大事にすることがどういうことか考えることが大事
・死後のことは死なないと分からない。つまり、考えても無駄。ただし、先祖を蔑ろにすることとは違う。
・墓寺の付き合いは先祖を後世に繋げるために必要なことであり、今生きている人の義務である。
・先祖がいるから自分がいる。自分の存在証明になる。墓寺の付き合い、家庭でいかにそれを話しているかで、どんな先祖がいて自分が何者なのかをより知ることになる。それを後世にも繋げようと思える考えになってほしい。ただ、どう考えるかはその人次第。